英検の需要・受験対策・英語上達・英語通信講座紹介
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昨今日本で賑わせている英会話、楽しそうで上達も早そうですね。一方かの有名な駅から通えるスクールが問題になったり英会話スクールも少々イメージダウン。そして学生の頃から耳にする英語検定、略して「英検」 英語が話せるようになりたいが英検と聞くとちょっと頭痛がしてきます。
日本英語検定協会のHPによると、多くの企業での入社試験で社員の英語力の判断として、約4割の企業が「英検などの資格試験」を重視しているそうなんです。そして4割以上の企業が「高校卒業程度」の英語能力を期待しているそうなんです、これは英検でいうと2級に該当します。
会社の就職だけではなく、大学入試、高校や大学での英検による単位認定などの優遇措置も行っている学校も現在増えてきています。2000年頃からでは約70の大学と約300の高校が英語検定による単位の認定を行っているデータもあります。
また、英検2級以上では大学受検の英語科目も免除されます。
日本国内において年に300万人が受験する英検は、受けておいて決して損はしないでしょう。
就職さらには再就職の際に多くの企業で英語力が問われるとなればちょっとあせっちゃいます。高校卒業(英検2級レベル)したって、日常の身近な英語(英検では3級)なんて出来ません…そんなレベルです
これから英語を習う方法として今では通信講座も充実していてかなり信頼性も高く、自由な時間設定で便利かもしれませんね。英検対策講座を受けて英検を受験する方もかなり増えてる模様で合格率も年々アップしているようです
他にも英語を学ぶ方法はたくさんあります。そんなことから年に300万人近い人が受験するほどメジャーになった英検は、スキルアップ(ビジネス英語など)や自分自身の教養の為にも受けておいて決して損はしない資格でしょう。
英検の試験は5級〜準1級までは選択問題のみです。ほかすべての級に対してリスニングテストがあって、3級以上には面接の二次試験もあります。英検は日本人用に作った英語検定の試験であるため、日本の受験者にとって間違えやすいような意地悪な選択肢がたまにあるそうです
1級・準1級
社会性の高く幅広い分野で求められる英語を十分理解し、また使用することができる
読む 社会性の高い幅広い分野の文章を理解することができる。
聞く 社会性の高い幅広い内容を理解することができる。
話す 社会性の高い幅広い話題についてやりとりすることができる。
書く 社会性の高い幅広い話題についてまとまりのある文章を書くことができる。
英検2級・準2級 普段の日常生活や社会生活に必要な英語をよく理解して文章の読み書きとその話題を理解し話すことができる。
英検3級 日常の身近な英語に関する文章の読み書きと身近なことについて理解し話すことができるレベルです。
英検4級・5級の試験の程度は、初歩的で簡単な英語を理解することができ、またそれを使って表現することができるとされています。
会話などの面接試験はありません
簡単な文章の読み書きと簡単な分や語句を理解することができるとされています。
くわしくは英検のHPを参照してください。英検のHPから過去の一次試験の問題&解答と二次試験の例題(質問・解答)がPDFでダウンロードできます。
また、リスニングも聞くこともできます。